VitaminC の選び方

基本的にサプリメントはオススメしないのだけど。昨今、必要がある場合が多々あると感じています。
それはどんな時?

 

毛髪ミネラル検査の結果からあまりにも有害ミネラルが高い場合や、必須ミネラルのバランスが崩れている場合においてです。

 

大気汚染、土壌汚染、海洋汚染、水質汚染と

 

まあ。汚染だらけですし、何より人間自体が出す能力が低下してしまっているという問題が一番かと。

 

とりあえずビタミンCを人体実験的に私が服用してみようと思い、調べました。

(ちなみに私タイプ5w4です)

 

なぜビタミンCを選んだか。人間の体で合成されることがないからです。でも。合成されないってことはそもそもそんなに必要ではないのかもしれない。(それは考えにくいなっ)

これも課題として。

 

さて。ビタミンCと言っても数えきれないほどの商品があります。その中から探し切るのは結構大変ですわ。

 

裏表示だけでは、何を使って抽出しているのかが見えてきません。し。

 

おそらくほぼ世界中のビタミンCの生産拠点が中国なんです。日本で作られることはないでしょう。

 

そうするとGMO問題。

 

それから、添加物問題。

チュアブル、サプリメント、ドリンク状のものは多々栄養以外の添加物が入っています。そうすると結局ビタミンC自体の配合率は低くなります。粗悪品は添加物の方が多くなっている場合もあります。

 

また、一度に摂る量の問題。

例えばビタミンC180mgを口から摂ると80~90%が吸収されますが、1,000~5,000mgまで増やすと吸収率は21%まで下がります。水溶性のビタミンCが全部吸収されることは難しいでしょうから。小分けにちょこちょことる方がいいと考えます。

 

さて、厚労省はこのような注意喚起を出しています。

 

 

これは、清涼飲料水に含まれる安息香酸(保存料)とアスコルビン酸(ビタミンC)が反応するとベンゼンに変わりますよ~ってこと。

 

「ベンゼンはなかなか壊れないので、体内で異物となってぐるぐる巡り、特に造血器官である骨髄に悪影響を与えて白血病を起こしますよ~」ってこと。

 

食べ合わせとか飲み合わせとか市販されているものにはホントに注意しないといけませんね。

 

いつも言っていますが、

 

体は常に化学反応を起こしていますから。

 

ということで私はイギリスからわざわざ取り寄せてみることにしました。英語読み解くのに一苦労です。